代議員会議事録

2024(令和6)年3月28日 18:40~19:50
早大N棟2階会議室
議長 橋口尚人副会長

1.会長挨拶
池田哲雄校友会会長より、3月15日に初等部卒業式、3月16日に中高等部卒業式に出席した旨の報告がされた。
また、前回の代議員会で3年後にはじまる新校友からの10年会費徴収について承認されたことに対する謝辞が述べられた。今後は、その10年会費の使途について、代議員会で検討を重ねていく旨の報告がされた。

2.代議員人事の件
後藤浩一校友会事務局より、代議員・常任幹事人事の件につき説明がされ、承認された。
〇代議員   2024(令和6)年卒 比留間文人
○常任幹事  2024(令和6)年卒 髙原みなみ、大谷漱真、増田菜奈、丸岡大亮、樹林 優、松原優愛、西山礼央、藤生唱吾、内山実咲(9名)

3.2024年度事業計画の件
後藤浩一校友会事務局より、資料に基づき説明がなされた。
去華就実と三敬主義を基本理念として、会員相互の親睦を図り学校の事業に協力し、以下の事業計画に取り組むこととする。
1)学校・校友会共催によるホームカミングデー並びに校友大会の実施を継続して推進
※実施予定日 2024年11月16日(土)
2)維持費納入会員の増員並びに維持費の増収対策強化(新校友よりの10年会費徴収準備)
3)クラブ・同好会応援金募金の推進
4)校友会ホームページの活用によりタイムリーな情報を提供し、活動状況を広報する。
5)校友会たよりの発行(9月予定)
6)若手校友会員の校友会活動への積極的参加の推進
7)傘寿祝品の贈呈(8月下旬予定)
8)学校教職員・父母の会・みのり会並びに地域住民との交流
9)諸事業遂行、校友会活性化、及び校友会活動の再構築検討のための役員・代議員・常任幹事等による専門委員会設置指向

4. 2024年度予算の件
後藤浩一校友会事務局より、資料に基づき説明がなされた。
(別紙資料参照2024校友会予算)

5.その他
後藤浩一校友会事務局より、資料(1)~(3)に基づき説明がなされた。
(1)2023年度退職教諭 戸坂 勝先生(保健体育)、神林哲平先生(初等部)
(2)学校行事
・初等部入学式 4月5日(金)於:大隈記念講堂 13:00~
・高等部入学式 4月6日(土)於:大隈記念講堂  9:30~
・中等部入学式 4月6日(土)於:大隈記念講堂 13:30~
(3)関西支部大会
・6月15日(土)、16日(日)広島ガーデンパレス
(4)その他
池田会長より今後の代議員会開催方法等について提言がされ、各代議員より活発な意見交換が行われた。また、開催通知の2か月前発送について、努力していきたい旨の発言があった。
・開催場所→現在行っている早稲田大学N棟会議室の他、母校の国分寺校舎も開催場所として考える。
・開催方法→国分寺校舎で行われた場合、Zoom等を利用したオンライン会議も併用できないか。
・開催日時→現在は平日の夜18時半としているが、土曜日の夕方(16時頃)も候補になるか。・委任状の扱い→認めるか否か。
上記の提言に対し、以下のような意見が出た。
・開催場所→国分寺校舎での開催は賛成である。平日であれば都心に近い早稲田が良い。Zoom等を使いながら、国分寺、早稲田をその時の事情により使い分けるのが良い。
・開催方法→Zoom等を利用したオンライン会議は、賛成である。対面出席とオンライン会議のハイブリッドが良い。オンライン会議があると参加率が上がる。
・開催日時→平日18時半開催は、仕事の都合上厳しい。土曜日夕方開催も良い。土曜日開催だと子育て世代が参加しづらい。
・委任状の扱い→委任状を認めると代議員の参加意識が低くなる。委任状は原則反対である。

以上